特許
J-GLOBAL ID:200903052403418027

溶融鋼冷却方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-522613
公開番号(公開出願番号):特表平9-511451
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】帯材の連続鋳造において溶融鋼を冷却するプロセスが開示されている。冶金容器から金属ノズルを介して出る溶融鋼の少なくとも一部は、冷却面に接触すると凝固する。本発明では、溶融金属が金属ノズルを出た直接後に、自由に接近可能な液状帯鋼の表面に還元雰囲気を形成するガス流が直接に当てられ、帯鋼の表面は、少なくとも帯鋼が完全に凝固されるまでこのガス状雰囲気に曝される。
請求項(抜粋):
冶金容器の金属ノズルから流出する溶融金属の少なくとも一部が冷却面との接触により凝固する溶融鋼冷却方法において、 還元雰囲気を形成するガス流が、自由に接近可能な鋼連鋳材の表面に前記冶金容器の前記金属ノズルから出た直接後に導かれ、 連鋳材表面が、少なくとも完全に凝固するまではこのガス雰囲気に曝されることを特徴とする溶融鋼冷却方法。
IPC (4件):
B22D 11/06 340 ,  B22D 11/10 360 ,  B22D 11/124 ,  B22D 11/16 104
FI (4件):
B22D 11/06 340 C ,  B22D 11/10 360 A ,  B22D 11/124 K ,  B22D 11/16 104 P

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