特許
J-GLOBAL ID:200903052409099322

シートベルト巻取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020441
公開番号(公開出願番号):特開平8-207706
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【構成】 シートベルト4の巻取り及び繰り出しが自由に行なえるとともに繰り出し速度が所定以上になった時にシートベルトの繰り出しを制限するリトラクタ10と、車両に所定以上の減速が作用したこと又は障害物検知等によって衝突の可能性が高いことを検出する緊急時検出手段50と、この緊急時検出手段50の信号に基づいてエネルギーを発生するエネルギー発生手段20と、このエネルギーにて移動体32をシートベルト4の巻取り方向へ直線的に移動させるエネルギー/移動変換手段30と、移動体32の運動をリトラクタ10の回転運動に変換する直線/回転変換手段40と、からなるシートベルト巻取り装置【効果】 移動体の移動方向をシートベルトの巻取り方向に合致させたので、従来のようなワイヤ部分のシールが不要となって、構造が簡単となり、コストダウンが図れる。
請求項(抜粋):
シートベルトの巻取り及び繰り出しが自由に行なえるとともに繰り出し速度が所定以上になった時にシートベルトの繰り出しを制限するリトラクタと、車両に所定以上の減速が作用したこと又は障害物検知等によって衝突の可能性が高いことを検出する緊急時検出手段と、この緊急時検出手段の信号に基づいてエネルギーを発生するエネルギー発生手段と、このエネルギーにて移動体をシートベルトの巻取り方向へ直線的に移動させるエネルギー/移動変換手段と、前記移動体の運動を前記リトラクタの回転運動に変換する直線/回転変換手段と、からなるシートベルト巻取り装置。
引用特許:
審査官引用 (10件)
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