特許
J-GLOBAL ID：200903052409291916

画像形成装置

発明者：
栗原 克己

栗原 克己 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-280495
公開番号（公開出願番号）：特開平7-109075
出願日： 1993年10月14日
公開日（公表日）： 1995年04月25日
要約：
【要約】【目的】 転写紙として特殊紙を使用しても、その転写紙を画像形成部へ確実に搬送して画像の形成を行い、操作性にも優れ、更にコスト安のフロントローディングタイプの画像形成装置を提供する。【構成】 下方に位置する給紙部1から給紙され分離部3で分離される転写紙2を湾曲部で湾曲させながら上方に位置する画像形成部へ送り込むことにより画像の形成を行うフロントローディングタイプの画像形成装置において、分離部と画像形成部の直前に位置するレジスト部4との間の少なくとも1つの湾曲部5に配置された搬送方向切換部材6と、搬送方向切換部材と湾曲部を含みレジスト部にまで達する第1迂回経路7と、第1迂回経路の上流側端部と1端で接続する第2迂回経路8と、第2迂回経路の他端と連通した開口部9とを有して、搬送方向切換部材を第1迂回経路側又は第2迂回経路側に選択的に切り換えて転写紙を画像形成部へ送り込むように構成した。
請求項（抜粋）：
下方に位置する給紙部から給紙され分離部で分離される転写紙を湾曲部で湾曲させながら上方に位置する画像形成部へ送り込むことにより画像の形成を行うフロントローディングタイプの画像形成装置において、上記分離部と上記画像形成部の直前に位置するレジスト部との間の少なくとも1つの湾曲部に配置された搬送方向切換部材と、上記搬送方向切換部材と上記湾曲部を含み上記レジスト部にまで達する第1迂回経路と、上記第1迂回経路の上流側端部と1端で接続する第2迂回経路と、上記第2迂回経路の他端と連通した開口部とを有して、上記搬送方向切換部材を上記第1迂回経路側又は上記第2迂回経路側に選択的に切り換えて上記転写紙を上記画像形成部へ送り込むように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
B65H 83/02 ,  B65H 29/58 ,  B65H 29/60 ,  G03G 15/00 518
引用特許：
審査官引用 (10件)
  • 画像記録装置の給紙装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-025334   出願人：コニカ株式会社
  • 特開平4-256643
  • 特開平4-256643
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