特許
J-GLOBAL ID:200903052410576916

シーケンス・プログラムの表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240222
公開番号(公開出願番号):特開平7-093007
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 フローチャート方式によるシーケンス・プログラムの表示方式において、1画面内のステップ表示数をより多くでき、かつ見やすくする。【構成】 表示画面5には、仮想的にブロック5aが区切られている。オペレータは、キーボード等の流れ図記号入力手段1により、各ブロック5aに1個づつ対応して流れ図記号を入力する。この入力された流れ図記号の種類および位置を表示データ格納手段2が格納する。一通りプログラムが作成できると、オペレータは、キー操作等の短縮表示指令手段3により短縮表示指令を行う。この短縮表示指令を受けた短縮表示手段4は、表示データ格納手段2に記憶された各流れ図記号の種類および位置を判断し、画面縦方向の複数個のブロック5aの流れ図記号を1ブロック内に形成して表示画面5に表示する。
請求項(抜粋):
フローチャート方式によるシーケンス・プログラムの表示方式において、表示画面上で仮想的に区切られた各ブロックに1個づつ対応して流れ図記号を入力する流れ図記号入力手段と、前記入力された流れ図記号の種類および位置を格納する表示データ格納手段と、短縮表示指令を行う短縮表示指令手段と、前記短縮表示指令を受けると、前記記憶された各流れ図記号の種類および位置を判断し、画面縦方向の複数個のブロックの流れ図記号を1ブロック内に形成して表示する短縮表示手段と、を有することを特徴とするシーケンス・プログラムの表示方式。
IPC (2件):
G05B 19/048 ,  G05B 23/02 301

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