特許
J-GLOBAL ID:200903052410756795

電子レンジ用マグネトロンおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329391
公開番号(公開出願番号):特開2001-148224
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 良好な品質の電子レンジ用マグネトロンおよびその製造方法を提供すること。【解決手段】 陽極円筒12と、この陽極円筒12内に位置するフィラメントカソード13と、複数の空胴共振器を構成する複数の陽極ベイン14と、陽極円筒12の開口端部に設けられた入力側ポールピース15と、この入力側ポールピース15の外側に位置し一端部が陽極円筒12に接合された筒状金属容器18と、この筒状金属容器18の他端部に接合された筒状セラミック19とを具備した電子レンジ用マグネトロンにおいて、筒状セラミック19と接合される側の筒状金属容器18の端縁Pが、筒状セラミック19と筒状金属容器18との接合部分の外側に位置している。
請求項(抜粋):
陽極円筒と、この陽極円筒内に位置するフィラメントカソードと、前記陽極円筒内に複数の空胴共振器を構成する複数の陽極ベインと、前記陽極円筒の開口端部に設けられたポールピースと、このポールピースの外側に位置し一端部が前記陽極円筒に接合された筒状金属容器と、この筒状金属容器の他端部に接合された筒状セラミックとを具備した電子レンジ用マグネトロンにおいて、前記筒状セラミックと接合される側の前記筒状金属容器の端縁が、前記筒状セラミックと前記筒状金属容器との接合部分の外側に位置していることを特徴とする電子レンジ用マグネトロン。
IPC (2件):
H01J 23/12 ,  H01J 23/14
FI (2件):
H01J 23/12 A ,  H01J 23/14
Fターム (4件):
5C029GG01 ,  5C029GG03 ,  5C029HH03 ,  5C029HH04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-368750
  • マグネトロン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-029838   出願人:東芝ホクト電子株式会社
  • マグネトロン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-254785   出願人:東芝ホクト電子株式会社
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