特許
J-GLOBAL ID:200903052410970118
ヒンジ開閉式の紙箱
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-058882
公開番号(公開出願番号):特開平9-249223
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】粒状菓子類や顆粒状飲料や粉末洗剤などを収容する、作製工程・費用などが廉価で使用後の廃棄処理にも問題がない板紙製の、開蓋や閉蓋などが容易で確実な、体裁が良くて使い易いヒンジ開閉式の紙箱を提供する。【解決手段】本発明は、前面板30と左右の側面板40・60と後面板50と底面板群70・70・70・70などとを連設して、上方を開放した直方体状に製箱した紙箱本体であって、また蓋面板20と前面蓋板31と左右の側面蓋板41・61と後面蓋板51などとを連設して、下方を開放した偏平直方体状に製箱した紙箱蓋体であって、紙箱蓋体の後面蓋板51の下辺に、後面接続片11を折り目線aを介して連設して、紙箱本体の後面板50の上部表面に、紙箱蓋体の折込んだ後面接続片11の表面(内面側)を貼着して接続したヒンジ開閉式の紙箱である。
請求項(抜粋):
前面板30と左右の側面板40・60と後面板50と底面板群70・70・70・70などとを、それぞれ折り目線を介して連設して、上方を開放した直方体状に製箱した紙箱本体であって、また蓋面板20と前面蓋板31と左右の側面蓋板41・61と後面蓋板51などとを、それぞれ折り目線を介して連設して、下方を開放した偏平直方体状に製箱した紙箱蓋体であって、紙箱蓋体の後面蓋板51の下辺に、後面接続片11を折り目線aを介して連設して、この後面接続片11を後面蓋板51の内面側に折込んで、紙箱本体の後面板50の上部表面に、紙箱蓋体の折込んだ後面接続片11の表面(内面側)を貼着して接続したことを特徴とするヒンジ開閉式の紙箱。
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