特許
J-GLOBAL ID:200903052418364675

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-195897
公開番号(公開出願番号):特開平5-019262
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 強誘電性の液晶分子が一様状態にあり、駆動可能なパルス幅が広い、即ち駆動マージンが増大し、良好にスイッチングする領域が広く、応答速度の大きい液晶表示素子を提供する。【構成】 基板上に透明電極が設けられ、透明電極面の上にラビング処理された配向膜が設けられた電極基板の二枚を、配向膜が内側になるように配置して構成したセル内に、強誘電性液晶組成物を封入してなる液晶表示素子であって、液晶分子が一様状態で配向しており、二枚の電極基板の配向膜のラビング方向が、2〜30度の範囲内の角度で交差している液晶表示素子。
請求項(抜粋):
基板上に透明電極が設けられ、透明電極面の上にラビング処理された配向膜が設けられた電極基板の二枚を、配向膜が内側になるように配置して構成したセル内に、強誘電性液晶組成物を封入してなる液晶表示素子であって、液晶分子が一様状態で配向しており、二枚の電極基板の配向膜のラビング方向が、2〜30度の範囲内の角度で交差していることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/1337 500

前のページに戻る