特許
J-GLOBAL ID:200903052420833615
災害対策用内視鏡装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182608
公開番号(公開出願番号):特開平10-325927
出願日: 1995年06月14日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的とするところは特に生存している被災者が発する赤外線を検出することにより探索対象領域内に生存している被災者を見落とすことがない有効な探索手段を有した災害対策用内視鏡装置を提供しようとするものである。【構成】本発明は内視鏡1を用いて探索作業を行う災害対策用内視鏡装置において、探索対象領域内に誘導される内視鏡装置の挿入部側の先端付近に位置して設けられた赤外線センサ23により、生存した人体が発する赤外線を検出し、この赤外線センサ23での検出信号を人体検出信号に変換し、この人体検出信号の有無により探索対象領域内に生存している人体を探索するようにした。
請求項(抜粋):
内視鏡を用いて探索作業を行う災害対策用内視鏡装置において、探索対象領域内に誘導される内視鏡装置の挿入部側の先端付近に位置して設けられ、生存した人体が発する赤外線を検出する赤外線センサと、この赤外線センサで受ける赤外線の検出信号を人体検出信号に変換する回路とを具備し、この人体検出信号により探索対象領域内に生存している人体を探索するようにしたことを特徴とする災害対策用内視鏡装置。
引用特許:
前のページに戻る