特許
J-GLOBAL ID:200903052421130103
表示素子及びこれを用いた携帯用機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-278590
公開番号(公開出願番号):特開2005-043726
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 明暗いずれの周囲光環境であっても良好な視認性が得られ、周囲光が利用できる明るい場所では、周囲光を反射利用して省電力化を図ることができ、しかも、高速な応答性が得られる表示素子及びこれを用いた携帯用機器を得る。【解決手段】 光源3と、電気機械動作により可動薄膜を変位させることで入射光に対する透過率又は反射率が変化する光変調素子15を基板上で2次元配列して形成した2次元光変調アレイ5とを備え、該2次元光変調アレイ5により変調された光を表示側11へ出射する表示素子であって、表示側11から導入される周囲光を入射光として反射表示する反射表示モードと、光源3からの光を入射光として発光表示する発光表示モードとのいずれか或いは両方のモードで表示可能に構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源と、電気機械動作により可動薄膜を変位させることで入射光に対する透過率又は反射率が変化する光変調素子を基板上で2次元配列して形成した2次元光変調アレイとを備え、該2次元光変調アレイにより変調された光を表示側へ出射する表示素子であって、
前記表示側から導入される周囲光を前記入射光として反射表示する反射表示モードと、
光源からの光を前記入射光として発光表示する発光表示モードとのいずれか或いは両方のモードで表示可能に構成したことを特徴とする表示素子。
IPC (5件):
G09F9/37
, B81B3/00
, B81B7/02
, B81B7/04
, G02B26/08
FI (5件):
G09F9/37 Z
, B81B3/00
, B81B7/02
, B81B7/04
, G02B26/08 A
Fターム (13件):
2H041AA14
, 2H041AB40
, 2H041AC06
, 2H041AZ02
, 2H041AZ08
, 5C094AA02
, 5C094AA13
, 5C094AA22
, 5C094BA84
, 5C094BA97
, 5C094CA19
, 5C094ED11
, 5C094HA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-115731
出願人:シャープ株式会社
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