特許
J-GLOBAL ID:200903052424240341

切削ヘッド、特には平削り切削ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-531451
公開番号(公開出願番号):特表平10-507421
出願日: 1996年04月11日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】本発明は切削ヘッド、特に平削り用の切削ヘッドであって、そのブレード担体(1)がブレード(7)を装着するための半径外方に向いた少なくとも1つの取付部(5)を有する斯ゝる切削ヘッドに関する。各取付部には、楔グリップ(17)として、これをブレード担体(1)に対して相対的に移動させることが出来、且つ少なくとも半径外方向の運動成分で以って移動させたときに取付部(5)に設けたストップ(9)に対してブレード(7)を押圧する斯ゝる楔グリップ(17)が嵌合されている。ブレード(7)と楔グリップ(17)の間には、楔グリップ(17)と取付部(5)上のストップ(9)とに対して相対的に移動させることが出来且つ楔グリップ(17)を内方へ移動させたときにブレード(7)を半径外方へ除去するために解放する保持条片(21)がある。
請求項(抜粋):
切削ヘッド、特には平削り用の切削ヘッドであって、そのブレード担体がブレードを取付けるための少なくとも1つの半径外方へ開いた取付部を有し、各取付部には該ブレード担体に対して相対的に移動させることが出来且つ少なくとも半径外方向の運動成分を有する運動の際に該取付部のストップに対して該ブレードを押圧する楔グリップが配設されている、斯ゝる切削ヘッドにおいて、 該ブレード(7)と該楔グリップ(17)の間には、該楔グリップ(17)と該取付部の該ストップ(9)とに対して相対的に移動させることが出来、そして該楔グリップ(17)が内方へ移動させられたときに該ブレード(7)を半径外方へ除去するために解放する保持条片(21)が配置されていることを特徴とする切削ヘッド。

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