特許
J-GLOBAL ID:200903052424814135

抵抗回路及びそれを用いたフイルタ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-273377
公開番号(公開出願番号):特開平6-224691
出願日: 1984年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 集積回路上に電圧によって抵抗値を可変することとこれを用いてフイルタ回路の時定数を自動的に可変することにある。【構成】電圧で制御される定電流源と、上記定電流回路の電流に比例した電圧を3端子素子の第1と第2の端子で発生する電圧発生回路と、MOSダイオードとして動作する3端子素子と、定電流動作する3端子素子を直列に接続してなる回路と、上記電圧発生回路の電圧を上記直列接続回路に供給することにより上記直列接続回路の両端でインピーダンスが可変するこを特徴とする抵抗回路。【効果】 小さな素子面積で大きな抵抗値を得る。
請求項(抜粋):
電圧で制御される定電流源と、上記定電流回路の電流に比例した電圧を3端子素子の第1と第2の端子で発生する電圧発生回路と、MOSダイオードとして動作する3端子素子と、定電流動作する3端子素子を直列に接続してなる回路と、上記電圧発生回路の電圧を上記直列接続回路に供給することにより上記直列接続回路の両端でインピーダンスが可変するこを特徴とする抵抗回路。
IPC (3件):
H03H 11/04 ,  H03H 7/06 ,  H03L 7/107

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