特許
J-GLOBAL ID:200903052424850824

SSG構法用シーリング材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-300642
公開番号(公開出願番号):特開平10-205013
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】シリコーン系シーリング材をSSG構法に用いた場合、特に4辺SSG構法の場合、シリコーンに起因するすじ状の汚れがガラスおよび石材上に付きやすく、ガラス汚染としてビルの美観を損なうばかりでなく、汚れをクリーニングするためにゴンドラレールを設計時に考慮しなくてはならないという設計上の課題も存在する。 本発明の目的は、従来のシリコーン系SSG構法用シーリング材の諸特性を持ち、かつ、ガラス石材汚染性のない新規なSSG構法用シーリング材料を得ることにある。【解決手段】本発明の目的は、下記の成分(A)(B)(C)および(D)を必須成分としてなるSSG構法用組成物により解決される。(A)分子鎖末端に少なくとも1個の加水分解性ケイ素基を有する飽和炭化水素系重合体(B)光安定剤(C)硬化触媒(D)接着性付与剤
請求項(抜粋):
室温では液状であり、化学的に架橋硬化し得る飽和炭化水素系重合体を含有するSSG構法用シーリング材。
IPC (2件):
E04B 1/682 ,  C09K 3/10
FI (2件):
E04B 1/68 L ,  C09K 3/10 C
引用特許:
審査官引用 (15件)
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