特許
J-GLOBAL ID:200903052426202366

断熱形材および断熱形材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004371
公開番号(公開出願番号):特開2000-204850
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 2つの形材を複数の断熱材で連結した断熱形材において、両側からのかしめで断熱材を固定すると、形材の有効面に被膜の割れが生じる。【解決手段】 2つの形材2,3と複数の断熱材4,5を備え、両形材2,3は、爪部6,7による断熱材嵌入用の溝部8を有し、断熱材配列方向の一方側から他方側にかけて、相対向する溝部8同士の間隔S1,S2を段階的に拡大した断熱形材1とし、爪部6,7のかしめを片側から行うようにした。
請求項(抜粋):
2つの形材と、平行に配置して両形材を連結する複数の断熱材を備え、両形材は、個々の断熱材に対して、2つの爪部により断熱材の端部嵌入用の溝部が形成してあると共に、断熱材配列方向の一方側から他方側にかけて、両形材間で相対向する溝部同士の間隔を両形材側に段階的に拡大してあることを特徴とする断熱形材。

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