特許
J-GLOBAL ID:200903052429690914
組立足場
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮武 文一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192527
公開番号(公開出願番号):特開平9-021228
出願日: 1995年07月05日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】鳥居形枠を容易迅速に縦横上下に連結して組立て、取扱い易く省力化して作業能率を向上し、且つ、隣接する鳥居形枠の間においても布板を掛けわたすことができ、布板を全体にわたり掛けわたして安全上有益な組立足場を提供する。【構成】H形本体(1)の両側縦パイプ(2),(2)内に連結杆(3),(3)をそれぞれ上下に突出させ挿着して連結具(a)を形成し、隣接する下方鳥居形枠(b),(b)のパイプ支柱(4),(4)の上端部内に連結具(a)の連結杆(3),(3)の下方突出部をそれぞれ嵌合してその下方鳥居形枠(b),(b)のパイプ支柱(4),(4)上に連結具(a)の縦パイプ(2),(2)を載置し、連結具(a)の連結杆(3),(3)の上方突出部には隣接する中間鳥居形枠(c),(c)のパイプ支柱(5),(5)の下端部をそれぞれ嵌合しその連結具(a)の縦パイプ(2),(2)上に中間鳥居形枠(c),(c)のパイプ支柱(5),(5)を建込んで組立足場を構成する。
請求項(抜粋):
H形本体の両側縦パイプ内に連結杆をそれぞれ上下に突出させ挿着して連結具を形成し、隣接する下方鳥居形枠のパイプ支柱の上端部内に上記連結具の両側連結杆の下方突出部をそれぞれ嵌合して上記隣接の下方鳥居形枠のパイプ支柱上に上記連結具の両側縦パイプを載置し、上記連結具の両側連結杆の上方突出部には隣接する中間鳥居形枠のパイプ支柱の下端部をそれぞれ嵌合して上記連結具の両側縦パイプ上に上記隣接の中間鳥居形枠のパイプ支柱を建込んだことを特徴とする組立足場。
IPC (3件):
E04G 1/14
, E04G 7/20
, E04G 7/24
FI (3件):
E04G 1/14
, E04G 7/20 A
, E04G 7/24
引用特許:
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