特許
J-GLOBAL ID:200903052430681180
製造工程管理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041834
公開番号(公開出願番号):特開平8-240452
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 不具合の発生した工程番号を容易に特定することができるとともに、不具合の発生した工程番号での不具合の発生した時間帯を容易に特定することができる製造工程管理装置を得ることを目的とする。【構成】 時系列データ管理部から事象データを読み込んだ場合、この事象データの発生時刻を記録するとともに、永続データ管理部の事象データの発生時刻を取り込み、製品管理データとして製品番号毎に記録するデータベース統合部と、時系列データ管理部の時系列データおよび永続データ管理部に記録されている製品番号毎の製品管理データを表示するデータ表示部とを設けた。
請求項(抜粋):
製品番号により区切られた製品が工程番号毎に区分された複数の工程を通過する時に各工程の状態を時系列データとして一定時刻毎に読み取り記録管理する製造工程管理装置において、一定時刻毎に読み取った上記時系列データを上記工程番号毎に記録するとともに、上記各工程の開始および終了を表す事象データを上記工程番号毎に読み込む時系列データ管理部と、上記時系列データ管理部から上記事象データを読み込んだ場合、この事象データの発生時刻を記録するデータベース統合部と、上記時系列データ管理部に記録されている上記事象データの発生時刻を取り込み、製品管理データとして上記製品番号毎に記録する永続データ管理部と、利用者からの指示により、上記時系列データ管理部に記録されている工程番号毎の時系列データおよび上記永続データ管理部に記録されている製品番号毎の上記製品管理データを表示するデータ表示部とを備えたことを特徴とする製造工程管理装置。
IPC (2件):
G01D 21/00
, G05B 23/02 302
FI (2件):
G01D 21/00 Q
, G05B 23/02 302 N
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