特許
J-GLOBAL ID:200903052431300708
データ送信装置及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-239917
公開番号(公開出願番号):特開平11-085641
出願日: 1997年09月04日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 挨拶文や署名といった所定のデータを自動的に挿入する機能を持ったデータ送信機能を有するデータ送信装置において、送信先と発信先の関係に応じて適切な挨拶文や署名等のデータを自動的に選択して挿入できるようにすること。【解決手段】 送り先が選択されると、CPU2のデータ判断部2aは、その選択された送り先のアドレスデータを送り先メモリ61に一時格納し、その送り先のアドレスデータ112に基づいてデータ格納部11に格納された分類名テーブル111から対応する分類名データを選択し、その分類名データに基づいてデータ格納部11に格納された挨拶文テーブル113から対応する挨拶文データを選択し、選択された挨拶文データをバッファ6aの文面メモリに展開する(ステップS3)。使用者により入力された文章データに、選択された挨拶文データを付加し、電子メールとして送り先アドレスの通信端末に送信させる(ステップS7〜12)。
請求項(抜粋):
送信するデータに自動的に関連データを付加する機能を持ったデータ送信装置において、複数の送信先データを格納する送信先格納手段と、前記格納された複数の送信先データを送信先の特定の性質の違いに応じて分類する複数の分類データを格納する分類格納手段と、前記分類データにそれぞれ対応した関連データを格納する関連データ格納手段と、前記複数の送信先データから所望の送信先を指定する送信先指定手段と、この指定された送信先に対応する前記分類データを前記分類格納手段から判別し、その分類データに対応する前記関連データを前記関連データ格納手段から選択する関連データ選択手段と、この選択された関連データを前記送信するデータに付加し、前記指定された送信先に送信する送信手段と、を備えたことを特徴とするデータ送信装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 351
, G06F 17/21
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 G
, G06F 15/20 596 A
, H04L 11/20 101 B
前のページに戻る