特許
J-GLOBAL ID:200903052438712254
可変光減衰方法及び可変光減衰器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164144
公開番号(公開出願番号):特開2000-352699
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 集積小型化に有望な導波路型光部品において、波長依存性の小さい可変光減衰器を得る。【解決手段】 第1の光干渉計と第2の光干渉計を縦列接続し、前記光干渉計で2分岐された信号光の位相差を調整して、前記信号光の強度を所望の値に設定する可変光減衰方法であって、前記信号光が前記第1の光干渉計を通過する際の位相差を調整したのち、前記信号光の中心波長での前記第1の光干渉計の透過光強度の波長微分量と前記第2の光干渉計の透過光強度の波長微分量との和が零となるように、前記信号光が前記第2の光干渉計を通過する際の位相差を調整する方法である。
請求項(抜粋):
第1の光干渉計と第2の光干渉計を縦列接続し、前記光干渉計で二分岐された信号光の位相差を調整して、前記信号光の強度を所望の値に設定する可変光減衰方法であって、前記信号光が前記第1の光干渉計を通過する際の位相差を調整したのち、前記信号光の中心波長での前記第1の光干渉計の透過光強度の波長微分量と前記第2の光干渉計の透過光強度の波長微分量との和が零となるように、前記信号光が前記第2の光干渉計を通過する際の位相差を調整することを特徴とする可変光減衰方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F 1/01 C
, G02F 1/01 B
, G02B 6/12 D
Fターム (22件):
2H047KA03
, 2H047KA12
, 2H047LA15
, 2H047LA18
, 2H047NA01
, 2H047NA02
, 2H047QA04
, 2H047QA05
, 2H079AA06
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079CA24
, 2H079DA05
, 2H079EA05
, 2H079EB27
, 2H079FA03
, 2H079FA04
, 2H079GA01
, 2H079HA14
, 2H079KA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
電気制御可能型光減衰器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-365470
出願人:ノーザンテレコムリミテッド
前のページに戻る