特許
J-GLOBAL ID:200903052443467632

液体吐出ヘッド、液体吐出装置、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-069889
公開番号(公開出願番号):特開2007-245425
出願日: 2006年03月14日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】複数色分のノズルを並べた複数のノズル列を有するヘッドユニットを長手方向に短手方向の位置をずらしながら配置したヘッドを構成したときにヘッドユニットを駆動するための構成の簡略化、低コスト化を図る必要がある。【解決手段】液体吐出ヘッド1は液体を吐出する複数色分のノズル列13y、13m、13c、13kを有する複数のヘッドユニット11を、ヘッドユニット11長手方向に、短手方向の位置を交互にずらしながら配置し、各ヘッドユニット11にはヘッドユニット11を駆動するための信号を伝える配線基板32の形成した配線31を接続し、更に各ヘッドユニット11の配線基板32は同じ方向に引き出した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を吐出する複数のヘッドユニットが、長手方向に、ヘッドユニット毎に長手方向と交差する方向に位置をずらして配置され、各ヘッドユニットには異なる液体を吐出するための複数のノズルで構成されるノズル列を複数列有する液体吐出ヘッドにおいて、 前記各ヘッドユニットのエネルギー発生手段に対して信号を伝達するための配線手段が、各ヘッドユニットにおいて同じ方向に引き出されていることを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (1件):
B41J 2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (4件):
2C056EA24 ,  2C056HA09 ,  2C056HA22 ,  2C056HA52
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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