特許
J-GLOBAL ID:200903052446806578

バッテリチャージャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-252211
公開番号(公開出願番号):特開平7-087672
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 充電容量を小さくすることにより装置の小型化が可能であり、かつ誤動作することのないバッテリチャージャを提供すること。【構成】 このバッテリチャージャは、CPU10,ROM12,RAM14,電源回路20,リレー30,50,スイッチングトランジスタ32,52を含んで構成する。本体装置内の二次電池に対して充電を行う場合は、CPU10の制御によりスイッチングトランジスタ32をオン状態にし、電源回路20の出力電圧を充電用出力端子44に印加する。一方、予備側に接続されたバッテリユニット内の二次電池に対して充電を行う場合には、スイッチングトランジスタ52をオン状態にし、電源回路20の出力電圧を充電用出力端子64に印加する。CPU10は、常に本体側に対して優先的に充電を行うようにスイッチングトランジタ32,52の一方をオン状態に制御する。
請求項(抜粋):
本体装置に収容された第1の二次電池と、第2の二次電池単体あるいは第2の二次電池が収容されたバッテリユニットと、の両方に対して充電を行うバッテリチャージャにおいて、充電用電圧を出力をする電源回路と、前記電源回路から出力された充電用電圧を前記第1の二次電池および第2の二次電池のいずれか一方に印加する切替スイッチと、前記第1および第2の二次電池の両方が充電可能に配置されたときに、前記本体装置に収容された第1の二次電池に対して優先的に充電を行うよう前記切替スイッチを切り替える制御手段と、を備えることを特徴とするバッテリチャージャ。
IPC (3件):
H02J 7/02 ,  H02J 7/00 ,  H04B 7/26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-105524
  • 特開昭54-116646
  • 特開昭58-049047
全件表示

前のページに戻る