特許
J-GLOBAL ID:200903052449583588
情報処理システム、および情報処理方法、並びにプログラム記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 英治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-395844
公開番号(公開出願番号):特開2002-198950
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 カテゴリ区分されたツリー構造を用いた有効化キーブロック(EKB)を用いた処理における効率的処理を実現する情報処理システムおよび方法を実現する。【解決手段】 カテゴリ区分され、カテゴリ・エンティテイによって管理されるサブツリーを複数有するキーツリーの選択パス上の下位キーによる上位キーの暗号化処理データからなるEKBを生成してデバイスに提供する構成において、EKB生成要求時に、ルートキーを自ら生成する構成と、ルートキーの生成をキー発行センターに依頼する構成を選択的に実行可能とした。また、EKB発行センターにおけるEKB生成時にサブEKBの生成をカテゴリ・エンティテイに依頼する構成としたのでEKB生成、管理が効率化される。
請求項(抜粋):
複数のデバイスをリーフとして構成したツリーのルートからリーフまでのパス上のルート、ノード、およびリーフに各々キーを対応付けたキーツリーを構成し、該キーツリーを構成するパスを選択して選択パス上の下位キーによる上位キーの暗号化処理データを有し、前記選択パスに対応するノードキーセットを利用可能なデバイスにおいてのみ復号可能とした有効化キーブロック(EKB)をデバイスに提供する構成を持つ情報処理システムであり、有効化キーブロック(EKB)を生成するキー発行センター(KDC)に対してEKBの生成を要求するEKBリクエスタは、生成済みルートキーを含むEKB生成要求としての第1のEKB生成要求、または、キー発行センター(KDC)におけるルートキー生成および該生成ルートキーを含むEKB生成を要求する第2のEKB生成要求、のいずれかをキー発行センター(KDC)に対するEKB生成要求として出力し、キー発行センター(KDC)は、前記第1のEKB生成要求、または前記第2のEKB生成要求の受信に応じて受信ルートキーまたは生成ルートキーを含めたEKB生成を実行する構成を有することを特徴とする情報処理システム。
IPC (3件):
H04L 9/08
, G06F 12/14 320
, G06F 15/00 330
FI (3件):
G06F 12/14 320 B
, G06F 15/00 330 Z
, H04L 9/00 601 D
Fターム (13件):
5B017AA03
, 5B017BA07
, 5B017CA09
, 5B017CA15
, 5B017CA16
, 5B085AE09
, 5B085AE13
, 5B085AE29
, 5J104AA16
, 5J104EA04
, 5J104EA26
, 5J104NA02
, 5J104PA07
引用特許:
審査官引用 (1件)
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暗号鍵配信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-354401
出願人:日本アイ・ビー・エム株式会社
引用文献:
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