特許
J-GLOBAL ID:200903052455699954
訪問介護方法およびそのシステムならびにその管理サーバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199984
公開番号(公開出願番号):特開2003-016189
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 訪問介護者にかかる負担を軽減し、業務効率を上げることで限られたマンパワーを有効活用できる訪問介護システムを提供すること。【解決手段】 電子決済契約の手続きを行った被介護者10がユーザ端末11より訪問介護管理サーバ31に訪問介護サービスを要求すると、訪問介護管理サーバ31は、預金管理サーバ41に電子決済要求を行った後、被介護者10を最短時間で訪問することの可能な訪問介護者20を検出し、訪問介護者20の保持する移動通信体21に被介護者情報を送信する。訪問介護者20は、受信した被介護者情報に基づいて被介護者10を訪問し、移動通信体21によって施錠を解除する。訪問介護者20は、訪問介護管理サーバ31から送信される介護処置情報に基づいて介護し、訪問介護管理サーバ31に介護処置の終了連絡を送信する。訪問介護管理サーバ31は、訪問介護サービスの内容を記憶する。
請求項(抜粋):
訪問介護の管理を行う管理サーバと登録された被介護者のクライアント端末と登録された介護者の移動通信体と前記被介護者の預金を管理する金融機関の預金サーバとをネットワークを介して接続した訪問介護システムであって、前記管理サーバは、前記クライアント端末から訪問介護サービス要求を受けて、前記預金サーバに対して電子決済を行う前記被介護者の口座の残高照会を要求する要求手段と、該要求手段において要求した残高照会の応答として前記預金サーバより取得した前記被介護者の残高情報および前記被介護者と前記金融機関との間の契約に基づいて訪問介護サービスを提供するか否かを判断する判断手段と、該判断手段において判断した結果として、訪問介護サービスを提供する場合には、前記介護者の選定を行う選定手段と、該選定手段において選定した介護者の保持する前記移動通信体へ訪問介護サービス要求に関する情報を送信する送信手段とを備え、前記預金サーバは、前記要求手段において要求された前記被介護者の口座の残高照会を受けて、前記被介護者の残高情報について応答する応答手段を備え、前記移動通信体は、前記送信手段において送信された前記訪問介護サービス要求に関する情報を記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする訪問介護システム。
IPC (9件):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60 162
, G06F 17/60 406
, G06F 17/60 506
, G06F 17/60 ZEC
, G07D 9/00 451
, G07F 19/00
, G08G 1/0969
, A61G 12/00
FI (9件):
G06F 17/60 126 U
, G06F 17/60 162 A
, G06F 17/60 406
, G06F 17/60 506
, G06F 17/60 ZEC
, G07D 9/00 451 C
, G08G 1/0969
, A61G 12/00 E
, G07D 9/00 476
Fターム (12件):
3E040BA18
, 3E040CA14
, 3E040CB04
, 3E040EA02
, 4C341LL10
, 5H180AA01
, 5H180EE10
, 5H180FF03
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF33
, 5H180FF38
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