特許
J-GLOBAL ID：200903052459257794

画像表示装置

発明者：
唐澤 穣児

唐澤 穣児 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-163651
公開番号（公開出願番号）：特開平7-023310
出願日： 1993年07月01日
公開日（公表日）： 1995年01月24日
要約：
【要約】【目的】 視線移動のみで瞬時に虚像と外景を切り換えて明瞭に視認できるとともに、使用者に応じて虚像を視認する眼を簡単に切り換えることが可能な、頭部搭載型の画像表示装置を実現する。【構成】 装置本体28に、画像表示手段13を収納した画像表示手段収納部25と、トロイダルミラー47を固定したバイザー44を取り付け、画像表示手段13からの画像光をトロイダルミラー47で反射し、眼球11に導く。装置本体28は、ヘッドバンド40と鼻当て部41によって頭部に搭載される。
請求項（抜粋）：
画像表示手段と該画像表示手段によって形成した画像を虚像拡大する拡大手段を装置本体に収納し、該装置本体を頭部に搭載して画像を視認する画像表示装置において、眼球の水平視線を含む鉛直断面内に法線を有する画像表示手段を前記水平視線の上方に配置し、前記鉛直断面内に法線を有する非球面ミラーを前記水平視線の下方に配置して、前記画像表示手段からの画像光を前記非球面ミラーの反射によって前記眼球に導く画像形成光学系であって、前記画像表示手段は前記非球面ミラーへ至る光軸に対して所要角度傾斜し、前記非球面ミラーの後方であり該非球面ミラーを含み両眼球の視野領域を覆う、部分透過型のバイザーを有することを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件)：
H04N 5/64 511 ,  G02F 1/13 505
引用特許：
審査官引用 (11件)
  • 像観察装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-295874   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平2-063379
  • 反射鏡及びX線露光装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-275819   出願人：富士通株式会社
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