特許
J-GLOBAL ID:200903052459972116

手摺りの連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357944
公開番号(公開出願番号):特開2001-173187
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】非直線的に手摺りを連結するときに好適な手摺りの連結構造に関する。【解決手段】一方の手摺り本体の一端に設けられた凸型連結具と他方の手摺りの一端に設けられた凹型連結具が回動自在に軸着された手摺りの連結構造に於いて、凸型連結具は手摺り本体に取着される基部とこの基部に突設された凸部からなり、この凸部は球体の上下が欠除された円盤状の形状となされ、凹型連結具は手摺り本体に取着される基部とこの基部に突設された凹部からなり、この凹部は球体の中央が円盤状に欠除された形状となされ、凸型連結具の凸部が凹型連結具の凹部に挿入されて凸部と凹部を貫通する連結軸により回動自在に連結され、連結された凸部と凹部により球体が形成されたもので、凸型連結具の凸部が凹型連結具の凹部に挟持されて連結されるので、構造強度に優れ、連結部に捻りモーメントがかかったときにも連結部がズレ難い。
請求項(抜粋):
一方の手摺り本体の一端に設けられた凸型連結具と他方の手摺りの一端に設けられた凹型連結具が回動自在に軸着された手摺りの連結構造に於いて、凸型連結具は手摺り本体に取着される基部とこの基部に突設された凸部からなり、この凸部は球体の上下が欠除された円盤状の形状となされ、凹型連結具は手摺り本体に取着される基部とこの基部に突設された凹部からなり、この凹部は球体の中央が円盤状に欠除された形状となされ、凸型連結具の凸部が凹型連結具の凹部に挿入されて凸部と凹部を貫通する連結軸により回動自在に連結され、連結された凸部と凹部により球体が形成されたことを特徴とする手摺りの連結構造。
IPC (2件):
E04F 11/18 ,  F16B 7/00
FI (2件):
E04F 11/18 ,  F16B 7/00 Z
Fターム (8件):
2E101HH16 ,  2E101KK08 ,  3J039AA07 ,  3J039AB04 ,  3J039BB01 ,  3J039GA02 ,  3J039GA03 ,  3J039GA06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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