特許
J-GLOBAL ID：200903052462894886

水晶振動子の電極形成方法及び水晶振動子

発明者：
岡崎 正喜

岡崎 正喜 について

, 
大沢 和彦

大沢 和彦 について

, 
岡本 謙蔵

岡本 謙蔵 について


出願人/特許権者：
日本電波工業株式会社

日本電波工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-038152
公開番号（公開出願番号）：特開2001-223557
出願日： 2000年02月10日
公開日（公表日）： 2001年08月17日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】水晶片のX軸方向の-側を識別して-側での保持を確実にする電極形成方法及びCIを小さくした水晶振動子を提供する。【解決手段】矩形状水晶片の両主面に励振電極を形成するとともに、前記励振電極から前記水晶片におけるX軸方向の一端部両側に引出電極を延出してなる水晶振動子の電極形成方法において、前記水晶片1におけるX軸方向の-側を認識した後、前記水晶片1の両主面に励振電極を形成するとともに、前記励振電極から前記水晶片1のX軸方向の-側となる一端部両側に引出電極を延出した構成とする。
請求項（抜粋）：
矩形状とした水晶片の両主面に励振電極を形成するとともに、前記励振電極から前記水晶片におけるX軸方向の一端部両側に引出電極を延出してなる水晶振動子の電極形成方法において、前記水晶片におけるX軸方向の-側を認識した後、前記水晶片の両主面に励振電極を形成するとともに、前記励振電極から前記水晶片のX軸方向の-側となる一端部両側に引出電極を延出したことを特徴とする水晶振動子の電極形成方法。
IPC (3件)：
H03H 9/19 ,  H03H 3/02 ,  H03H 9/13
FI (4件)：
H03H 9/19 A ,  H03H 3/02 B ,  H03H 3/02 C ,  H03H 9/13
Fターム (7件)：
5J108BB02 ,  5J108CC05 ,  5J108EE03 ,  5J108EE18 ,  5J108FF11 ,  5J108KK02 ,  5J108MM15
引用特許：
審査官引用 (3件)

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