特許
J-GLOBAL ID：200903052463323114

保険者機能第三者評価システム

発明者：
永翁 幸生

永翁 幸生 について


出願人/特許権者：
株式会社行財政総合研究所

株式会社行財政総合研究所 について


代理人 (3件)： 江崎 光史 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-106391
公開番号（公開出願番号）：特開2007-265370
出願日： 2006年04月07日
公開日（公表日）： 2007年10月11日
要約：
【課題】 本発明の課題は、介護保険事業の運営主体である区市町村(保険者)の保険者機能を強化することにより、公的財源の透明性を高め、高齢弱者であるサービス利用者の保護及び納税者に対する説明責任を可能にする保険者機能第三者評価システムを提供することにある。【解決手段】 この課題は、介護サービスの状況を登録するサービス利用者の端末装置3と、この端末装置3から介護情報を入手し評価する保険者の少なくとも1つの端末装置及び/又はホストコンピュータ1,2,5,6とによって解決される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
保険者のホストコンピュータ(1)と出先機関の端末装置(2)と介護サービス利用者(3)との間で加入者線(L)を通じて、介護サービス事業者,介護予防サービス事業者,保健師,社会福祉士,看護師及び主任ケアマネージャーが要介護認定者に対して行う介護サービスを評価する保険者機能第三者評価システムにおいて、 介護サービスの状況を登録するサービス利用者の端末装置(3)と、この端末装置(3)から介護情報を入手し評価する保険者の少なくとも1つの端末装置及び/又はホストコンピュータ(1,2,5,6)とを特徴とする保険者機能第三者評価システム。
IPC (1件)：
G06Q 50/00
FI (1件)：
G06F17/60 126S
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特許第 3299213号
  • 特許第 3467423号
審査官引用 (4件)
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