特許
J-GLOBAL ID:200903052463458389

電気かみそりと電気かみそりに装備されるスリット外刃の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-136811
公開番号(公開出願番号):特開平9-313755
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 癖髭の誘い込みを良くして皮膚の損傷を少なくし、この構造のスリット外刃を安価に多量生産する。【解決手段】 電気かみそりは、横方向に延長して複数の平行スリット4を開口しているスリット外刃2を備える。スリット外刃2の平行スリット4に髭を誘い込み、内面を摺動するサブ内刃5でカットする。平行スリット4の幅は端部に向かってテーパー状に広くしている。髭は端部の幅広部から平行スリット4に誘い込まれてカットされる。
請求項(抜粋):
横方向に延長して複数の平行スリット(4)を開口しているスリット外刃(2)を備え、このスリット外刃(2)の平行スリット(4)に髭を誘い込み、内面を摺動する内刃でカットするように構成されてなる電気かみそりにおいて、平行スリット(4)の幅が端部に向かってテーパー状に広がっており、スリット外刃(2)を皮膚(H)に沿って移動させると、髭は端部の幅広部から平行スリット(4)に誘い込まれてカットさせるように構成されてなることを特長とする電気かみそり。
IPC (2件):
B26B 19/10 ,  B26B 19/04
FI (2件):
B26B 19/10 Z ,  B26B 19/04 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 往復式電気かみそりの刃
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-028598   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭63-318985
  • 特開昭59-017381
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