特許
J-GLOBAL ID:200903052465818862

出力制御装置、出力制御方法、出力制御プログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-186242
公開番号(公開出願番号):特開2009-027280
出願日: 2007年07月17日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】表示画面の接触位置によって音像定位を制御すること。【解決手段】接触判断部103によって利用者が表示画面に接触したと判断された場合、位置検出部104によって利用者の接触した接触位置を検出する。さらに、時間判断部105によって、利用者が表示画面に接触していた時間が所定時間以上と判断された場合、表示制御部106によって表示画面を制御して、接触位置にただちにアイコンを移動し、音量制御部107によって、接触位置が音像定位となるように、各スピーカに出力する音量を制御する。一方、接触していた時間が所定時間以上ではないと判断された場合、表示制御部106によって表示画面を制御して、接触位置まで徐々にアイコンを移動し、音量制御部107によって、接触位置に対応する音像定位に徐々に近づくように、各スピーカに出力する音量を連続的に制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配置されたスピーカの音像定位位置をアイコンによって表示する表示画面を備えた出力制御装置において、 利用者が前記表示画面に接触したか否かを判断する接触判断手段と、 前記接触判断手段によって前記利用者が前記表示画面に接触したと判断された場合、当該利用者の接触した接触位置を検出する位置検出手段と、 前記表示画面を制御して、前記位置検出手段によって検出された前記利用者の接触した接触位置に前記アイコンを移動する表示制御手段と、 前記位置検出手段によって検出された接触位置が音像定位となるように、各スピーカに出力する音量を制御する音量制御手段と、 を備えることを特徴とする出力制御装置。
IPC (1件):
H04S 7/00
FI (1件):
H04S7/00 F
Fターム (3件):
5D062BB03 ,  5D062BB07 ,  5D062CC13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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