特許
J-GLOBAL ID:200903052466441223

ロック機構およびこの機構が適用された現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058754
公開番号(公開出願番号):特開2005-250002
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 現像装置の画像形成装置に対する着脱操作性およびトナーカートリッジの現像装置本体に対する着脱操作性を良好にする。【解決手段】 カートリッジ保持容器40の左側板41aには、中心軸72回りに回動自在に円盤状ロックプレート70が設けられ、現像装置本体30のファクシミリ装置10に対するロックおよびロック解除操作並びにトナーカートリッジ50のカートリッジ保持容器40に対するロックおよびロック解除操作を円盤状ロックプレート70のワンタッチによる中心軸72回りの回動操作で選択的に行い得るロック機構60が設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第1区画壁を有する第1機器本体の第1取付け部に、第2区画壁を有する第2取付け部に装着物が装着される第2機器本体を装着してロックするロック機構であって、 前記第2区画壁には、前記装着物の一側壁と対向した回転式のロックプレートが配設され、 前記ロックプレートには、第1係合部が設けられている一方、前記装着物の一側面には前記第1係合部と係合する第2係合部が設けられ、 前記第2係合部が前記第1係合部と係合することで前記装着物が前記第2機器本体の第2取付け部に装着され、 前記第1区画壁には第3係合部が設けられている一方、前記ロックプレートには前記第3係合部に対応する第4係合部が設けられ、 前記第4係合部は、前記ロックプレートの回動操作による前記第3係合部との干渉で前記第2機器本体が前記第1機器本体の第1取付け部から抜け止めされる一方、前記ロックプレートの回動操作による前記第3係合部との干渉回避で前記抜止めが解除されるように形状設定されていることを特徴とするロック機構。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  G03G21/16
FI (4件):
G03G15/08 501Z ,  G03G15/08 112 ,  G03G15/08 506A ,  G03G15/00 554
Fターム (24件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA35 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077FA22 ,  2H077GA04 ,  2H171FA03 ,  2H171FA13 ,  2H171KA06 ,  2H171KA08 ,  2H171KA16 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA27 ,  2H171QB35 ,  2H171QB36
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3273723号公報
  • 特公平6-95245号公報

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