特許
J-GLOBAL ID:200903052469677570

AV機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313970
公開番号(公開出願番号):特開平7-147654
出願日: 1993年11月22日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【構成】 入出力端子の順次切換えが可能なAV機器において、入出力端子の切換え有効/無効を設定したデータを保持する端子データレジスタを設け、このデータに基づいてCPU9は、切換え無効とされた入出力端子に対しては切換えを行わないように切換選択部1を制御するとともに、これに伴う映像ソース表示制御を行うように構成する。【効果】 未使用の入出力端子に対する順次切換えが省略されて、入力端子に接続された映像/音声ソースのみの順次切換えが行われるので、この際のキー操作回数が必要最小限で済むため使用感が向上する。また、切換え有効/無効の設定をサービスモードで可能とし、同一基板・シャーシ等を利用している機種に対応した入出力端子関係の機能設定を行えば、最小限のコストにより機種のバリエーションを得ることができる。
請求項(抜粋):
映像/音声ソースが入力あるいは出力される複数の入出力端子と、前記入出力端子の各々について切換えを行うことができる切換スイッチ部とを備えて、所望の各種映像/音声ソースを選択可能なAV機器において、前記入出力端子のそれぞれについて切換え有効/無効を設定して、これをデータとして保持することのできる入出力端子データ記憶部と、該入出力端子データ記憶部のデータに基づいて、無効とされた入出力端子に対しては切換を行わないように切換スイッチ部を制御することのできる制御部と、を備えていることを特徴とするAV機器。
IPC (2件):
H04N 5/44 ,  H04N 5/268
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-029212
  • 特開昭61-029212

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