特許
J-GLOBAL ID:200903052473549072

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-097187
公開番号(公開出願番号):特開平9-280904
出願日: 1996年04月18日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 略直線状発光体の発する光を文字板のパターン表示部へ効率よく反射させる。【解決手段】 パターン透光部51の端部511a近傍に配置される反射面41aにより、導光板3の端部3dから漏れる光をパターン透光部51〜54へ反射させることにより、上記端部3dから漏れる光が、パターン透光部51の端部511aよりもさらに冷陰極蛍光ランプ2から遠ざかる位置に入射されることなく、冷陰極蛍光ランプ2の発する光を効率よくパターン透光部51〜54へ入射できる。
請求項(抜粋):
発光体(2)と、前記発光体(2)からの光を導光する導光板(3)と、前記導光板(3)の表面(3a)側または裏面(3b)側に形成され、目盛パターン等の指示表示部により構成されるパターン表示部(51、52、53、54)とを備え、前記導光板(3)において、前記導光板(3)に一旦入射された前記発光体(2)の光が漏れる端部(3d)は、前記パターン表示部(51、52、53、54)の端部(511a、521a)近傍よりも少なくとも前記発光体(2)寄りの位置に配置されており、前記導光板(3)の前記端部(3d)から漏れる光を、前記パターン表示部(51、52、53、54)側へ反射させる反射面(41a、42a)が、前記パターン表示部(51、52、53、54)の前記端部(511a、521a)近傍に配置されていることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G01D 11/28 ,  G01D 13/20 ,  G12B 11/00
FI (3件):
G01D 11/28 L ,  G01D 13/20 ,  G12B 11/00 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 計器照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-054877   出願人:日本精機株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-173560   出願人:日本精機株式会社

前のページに戻る