特許
J-GLOBAL ID:200903052474599332

情報通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-115633
公開番号(公開出願番号):特開平10-307684
出願日: 1997年05月06日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 赤外線通信機能の採用で、操作性、保守性を向上させると共に、特別なデータ転送機器やソフトウェアの操作無しに、コンピュータ本体と外部フロッピーディスクドライブとの間でデータの転送が行える情報通信システムを提供する。【解決手段】 コンピュータ本体および外部フロッピーディスクドライブに、それぞれ、赤外線通信用のモジュールを装備すると共に、上記外部フロッピーディスクドライブに、電源電池、および、不揮発性メモリを装備してなり、上記コンピュータ本体と外部フロッピーディスクドライブとの間で赤外線通信機能により情報の伝達を行う際に、上記外部フロッピーディスクドライブは、上記コンピュータ本体側からの要求を解読し、上記不揮発性メモリに記憶された情報に基づいて、装填されたフロッピーディスクからの情報を、赤外線通信で、上記コンピュータ本体に送信し、あるいは、上記コンピュータ本体からのデータ情報を上記フロッピーディスクに書き込む。
請求項(抜粋):
コンピュータ本体と外部フロッピーディスクドライブとの間で、情報の伝達を行う情報通信システムにおいて、上記コンピュータ本体および外部フロッピーディスクドライブに、それぞれ、赤外線通信用のモジュールを装備すると共に、上記外部フロッピーディスクドライブに、電源電池、および、不揮発性メモリを装備してなり、上記コンピュータ本体と外部フロッピーディスクドライブとの間で赤外線通信機能により情報の伝達を行う際に、上記外部フロッピーディスクドライブは、上記コンピュータ本体側からの要求を解読し、上記不揮発性メモリに記憶された情報に基づいて、装填されたフロッピーディスクからの情報を上記不揮発性メモリに読み込み、赤外線通信で、上記コンピュータ本体に送信し、あるいは、上記コンピュータ本体からのデータ情報を上記フロッピーディスクに書き込むようにしたことを特徴とする情報通信システム。
IPC (3件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 1/28 ,  G06F 3/00
FI (4件):
G06F 3/06 301 R ,  G06F 3/00 E ,  G06F 3/00 Q ,  G06F 1/00 333 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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