特許
J-GLOBAL ID:200903052474940980
気体の凝縮方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308549
公開番号(公開出願番号):特開2003-112001
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 凝縮対象物よりも沸点が高い不純物を含む気体を冷却塔で凝縮する際に冷却塔の気体の入口部に析出した高沸点不純物をプロセス運転中に簡便に、また、後の工程の負荷を増大することなく除去し、プロセスを長期間安定に運転できる気体の凝縮方法を提供する。【解決手段】 本発明は、凝縮対象物よりも沸点が高い不純物を含む気体を冷却塔で凝縮する際に、冷却塔の気体の入口部に連続的または断続的に高沸物除去用ガスを吹き付けることを特徴とする。
請求項(抜粋):
凝縮対象物よりも沸点が高い不純物を含む気体を冷却塔に導入し、冷却凝縮する方法であって、前記冷却塔の気体の入口部に連続的または断続的に高沸物除去用ガスを吹き付けることを特徴とする気体の凝縮方法。
IPC (10件):
B01D 5/00
, C07C 45/35
, C07C 45/38
, C07C 45/81
, C07C 47/22
, C07C 51/235
, C07C 51/25
, C07C 51/43
, C07C 57/055
, F28B 9/08
FI (10件):
B01D 5/00 Z
, C07C 45/35
, C07C 45/38
, C07C 45/81
, C07C 47/22 J
, C07C 51/235
, C07C 51/25
, C07C 51/43
, C07C 57/055 B
, F28B 9/08
Fターム (19件):
4D076AA01
, 4D076AA16
, 4D076AA24
, 4D076BC12
, 4D076BC25
, 4D076CB02
, 4D076CD21
, 4D076CD42
, 4D076EA02Z
, 4D076EA14Z
, 4D076EA23Z
, 4D076FA02
, 4D076FA12
, 4D076JA02
, 4H006AA02
, 4H006AC45
, 4H006AC46
, 4H006AD18
, 4H006BS10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭51-002675
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特開昭64-006232
-
特開昭57-135039
-
分離器内部の付着防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-074311
出願人:東洋エンジニアリング株式会社
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