特許

J-GLOBAL ID：200903052479406818

画像形成装置

発明者： 庄司 勝則 ,  高島 修 ,  松本 和悦 ,  村野 順一 ,  内田 俊之
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-057866
公開番号（公開出願番号）：特開2004-271551
出願日： 2003年03月04日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：

【課題】機械本体構成部品を使用することにより容易にメンテナンス可能であり、また、メンテナンス後、防塵ガラス取り外し用の部品の紛失を防止できる画像形成装置を提供することにある。【解決手段】内部にレーザ光を走査する光学走査系が収納された光学ハウジング、および前記光学ハウジング内に塵埃が侵入するのを防止するカバーと、前記カバーに形成されたレーザ光を出射するための開口を塞ぐように設けられて、塵埃が前記開口から前記光学ハウジング内に侵入するのを防止するとともに、光路を形成する防塵ガラスとを備えた画像形成装置において、前記防塵ガラス2の取手部3に欠き形状部分3aを設け、この取手部3の欠き形状部分3aに別部材4を引っ掛けて、前記防塵ガラス2の抜き差しを可能とし、そのさい前記別部材4が、前記画像形成装置の外装カバー5の開閉検知手段4,7を構成する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

内部にレーザ光を走査する光学走査系が収納された光学ハウジング、および前記光学ハウジング内に塵埃が侵入するのを防止するカバーと、前記カバーに形成されたレーザ光を出射するための開口を塞ぐように設けられて、塵埃が前記開口から前記光学ハウジング内に侵入するのを防止するとともに、光路を形成する防塵ガラスとを備えた画像形成装置において、前記防塵ガラスの取手部に欠き形状部分を設け、この取手部の欠き形状部分に別部材を引っ掛けて、前記防塵ガラスの抜き差しを可能とし、そのさい前記別部材が、前記画像形成装置の外装カバーの開閉検知手段を構成することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G21/16 ,  G03G15/04 ,  H04N1/04

FI (3件)：

G03G15/00 554 ,  G03G15/04 ,  H04N1/04 Z

Fターム (21件)：

2H076AB02 ,  2H076AB82 ,  2H171FA01 ,  2H171FA03 ,  2H171FA06 ,  2H171FA12 ,  2H171GA11 ,  2H171GA12 ,  2H171HA23 ,  2H171HA24 ,  2H171HA25 ,  2H171HA33 ,  2H171KA09 ,  2H171NA09 ,  2H171QB15 ,  5C072AA03 ,  5C072BA02 ,  5C072HA02 ,  5C072HA08 ,  5C072HA11 ,  5C072XA01