特許
J-GLOBAL ID:200903052480154482
衝撃吸収材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-323254
公開番号(公開出願番号):特開平7-149195
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】自動車のドアパネル内に取り付けられる衝撃吸収材であって、ドアパネル形成時の寸法誤差を効果的に吸収することができ、且つ高温下におかれても長期期間にわたって確実な固定力を維持し得る固定手段を備えた衝撃吸収材を提供することを目的とする。【構成】吸収材本体2の下方端部に押圧挿入体3の上端が接合されるように一体的に成形されており、上記押圧挿入体3には押圧挿入体3の左右両端の側部5、5を残して該側部5との連接部位を屈曲せしめ、押圧挿入体3の一方の面に凹陥部4cが形成されるように押圧挿入体3をその他方の面側に膨出させたが如き構造の屈曲膨出部4が少なくと1つ設けられてなる衝撃吸収材1。
請求項(抜粋):
自動車のドアパネル内に装着される発泡体からなる衝撃吸収材であって、吸収材本体と該本体の下方に突出して一体的に成形された押圧挿入体とからなり、押圧挿入体の一方の面に凹陥部が形成されるように押圧挿入体の他方の面側に膨出した屈曲膨出部が少なくとも1つ、上記押圧挿入体の一部として設けられていることを特徴とする衝撃吸収材。
引用特許:
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