特許
J-GLOBAL ID:200903052482324326

外科用ファスナをつけるための自家動力付き外科装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-198896
公開番号(公開出願番号):特開平8-182684
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【課題】 外科用ファスナを身体組織につけるための自家動力付き外科装置の提供。。【解決手段】 ハンドル組立体と、該ハンドル組立体内に配置された歯車モータ組立体と、該モータ組立体に動力を供給するためにハンドル組立体内に配置された動力源と、ハンドル組立体から遠位端方向に延びる細長いボディと、細長いボディの遠位端部分に着脱自在に取付けられたカートリッジ組立体と、細長いボディの中を延び且つモータ組立体をカートリッジ組立体に連結する細長い駆動シャフトと、を有する身体組織に外科用ファスナを付けるための自家動力付き外科装置である。
請求項(抜粋):
a)ハンドル組立体と、b)該ハンドル組立体から遠位端方向に延び且つハンドル組立体に対して軸回転可能に取付けられた細長いボディと、c)該細長いボディの遠位端部分に着脱自在に取付けられた留め組立体であって、複数のファスナを収容するカートリッジと、ファスナを次々に出すアクチュエータと、開位置と閉位置との間で相対運動可能に該カートリッジに取付けられたアンビルとを有する留め組立体と、d)前記ハンドル組立体から前記細長いボディの中を前記留め組立体まで延びる作動機構であって、前記留め組立体が前記細長いボディに取付けられたとき、前記留め組立体のアクチュエータが該作動機構と作動的に関連する、身体組織に外科用ファスナをつけるための自家動力付き外科装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-012126
  • 特開平3-012126

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