特許
J-GLOBAL ID:200903052485545722
電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017665
公開番号(公開出願番号):特開2000-217366
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】電源装置の交流電源からの入力電流の高調波を低減し、軽負荷時における直流電源回路の電圧昇圧のレベルが低い回路を部品点数の少ない回路構成で実現する。【解決手段】交流電源1を整流して直流電圧に変換する整流器2と、上記整流器2の出力端のいずれか一端に接続される直流電源回路3と、直流電源回路3に並列に接続されるインバータ回路4と、インバータ回路4のスイッチング素子Q1,Q2の接続点に一端を接続され、他端を整流器2の出力端の他端に接続された第1の共振回路6と、第1の共振回路6の他端と直流電源回路3の他端との間に接続される第2の共振回路7と、第1の共振回路6のコンデンサの両端に並列に接続される、負荷5と第3の共振回路8との直列回路と、インバータ回路4の発振周波数を制御する制御手段とを備える電源装置。
請求項(抜粋):
交流電源を整流して直流電圧に変換する整流器と、少なくとも一つの平滑用コンデンサを有し、一端を上記整流器の出力端のいずれか一端に接続される直流電源回路と、上記直流電源回路に並列に接続されるとともに、高周波で交互にオン・オフする第1及び第2のスイッチング素子の直列回路並びに上記各スイッチング素子にそれぞれ逆並列に接続される第1及び第2のダイオードからなるインバータ回路と、少なくとも一つのインダクタとコンデンサを有し、第1及び第2のスイッチング素子の接続点に一端を接続され、他端を上記整流器の出力端の他端に接続された第1の共振回路と、第1の共振回路の他端と上記直流電源回路の他端との間に接続される第2の共振回路と、第1の共振回路のコンデンサの両端に並列に接続される、負荷と第3の共振回路との直列回路と、上記インバータ回路の発振周波数を制御する制御手段とを備えた電源装置。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H02M 7/538
, H05B 41/24
, H05B 41/392
FI (5件):
H02M 7/48 Y
, H02M 7/48 P
, H02M 7/538 A
, H05B 41/24 L
, H05B 41/392 G
Fターム (32件):
3K072AA02
, 3K072AB01
, 3K072BA03
, 3K072BA05
, 3K072BB01
, 3K072BB10
, 3K072BC01
, 3K072BC02
, 3K072BC03
, 3K072CA14
, 3K072DB03
, 3K072DD04
, 3K072GA01
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA06
, 3K072HB03
, 3K098CC40
, 3K098CC52
, 3K098CC62
, 3K098DD22
, 3K098DD28
, 3K098DD37
, 3K098EE14
, 3K098GG02
, 5H007AA08
, 5H007BB03
, 5H007CA01
, 5H007CB09
, 5H007CB12
, 5H007CC01
, 5H007CC32
前のページに戻る