特許

J-GLOBAL ID：200903052489320180

自動現像装置

発明者： 笹山 洋行
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-020730
公開番号（公開出願番号）：特開2001-215729
出願日： 2000年01月28日
公開日（公表日）： 2001年08月10日
要約：

【要約】【課題】 現像槽内の現像液のpHを測定するpHセンサーの簡易かつ安価な校正方法を提供すること。【解決手段】 感光性平版印刷版4を現像処理する現像液が貯留される現像槽20と、前記現像槽20内の現像液のpH値を測定するpHセンサー72と、前記現像槽20内の現像液の電導度値を測定する電導度センサー73と、前記電導度センサー73によって測定した現像液測定電導度値と予め定めた関係式とによって現像液計算pH値を求め、この現像液計算pH値と前記pHセンサー72によって測定した現像液測定pH値とを用いて前記pHセンサー72を校正する制御装置50とを備えた自動現像装置2。

請求項（抜粋）：

感光性平版印刷版を現像処理する現像液が貯留される現像槽と、前記現像槽内の現像液のpH値を測定するpHセンサーと、前記現像槽内の現像液の電導度値を測定する電導度センサーと、前記電導度センサーによって測定した現像液測定電導度値と予め定めた関係式とによって現像液計算pH値を求め、この現像液計算pH値と前記pHセンサーによって測定した現像液測定pH値とを用いて前記pHセンサーを校正する制御装置とを備えたことを特徴とする自動現像装置。

IPC (4件)：

G03F 7/30 501 ,  G03D 3/00 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/26 501

FI (4件)：

G03F 7/30 501 ,  G03D 3/00 J ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/26 501

Fターム (11件)：

2H096AA07 ,  2H096GA08 ,  2H096GA13 ,  2H096GA21 ,  2H096GA23 ,  2H096GA25 ,  2H096LA19 ,  2H098BA16 ,  2H098DA21 ,  2H098DA22 ,  2H098EA03