特許
J-GLOBAL ID:200903052491224466

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-055650
公開番号(公開出願番号):特開2003-251043
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【目的】 配線処理スペースの確保、ノイズ混入の回避、及びトータル的に同期のとれた演出を可能にすると共に、コネクタ接続の作業性を低下させることなく基板への不正部品の取り付けを防止することができる遊技機を提供する。【構成】 駆動回路基板としての音声出力基板及びランプドライバ基板130と演出制御基板110とを積層状に設け、駆動回路基板のコネクタ実装面130aと演出制御基板110のコネクタ実装面110aとを対向された状態で、駆動回路基板のコネクタ138と演出制御基板110のコネクタ118とを直接的に接続する。これにより、配線処理スペースの確保、ノイズ混入の回避、及びトータル的に同期のとれた演出を可能にすると共に、コネクタ接続の作業性を低下させることなく基板への不正部品の取り付けを防止することができる。
請求項(抜粋):
個々に異なった演出機能を有する複数の演出用報知装置と、該複数の演出用報知装置を制御する単一のCPUが実装された演出制御基板と、を備えた遊技機において、前記演出制御基板とは別体で設けられ且つ前記複数の演出用報知装置を駆動する駆動回路基板を備え、該駆動回路基板と前記演出制御基板とを積層状に設けると共に、前記駆動回路基板及び前記演出制御基板のそれぞれの一方の基板面をコネクタが実装されたコネクタ実装面とし、前記駆動回路基板のコネクタ実装面と前記演出制御基板のコネクタ実装面とを対向された状態で、前記駆動回路基板のコネクタと前記演出制御基板のコネクタとを直接的に接続したことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 334
Fターム (6件):
2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088BC62 ,  2C088DA23 ,  2C088EA07 ,  2C088EA10

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