特許
J-GLOBAL ID:200903052492760965
画像処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028222
公開番号(公開出願番号):特開2001-218050
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 中濃度部における対バンディング性を向上させ、かつ黒ベタ部における白抜けを防止する。【解決手段】 閾値発生手段6は入力画像データの特徴に基づいて、量子化データが少なくとも中濃度ではバンディングが目立たないように、かつ高濃度では白抜けが目立たないように可変の閾値Th1、Th2を発生し、量子化器2はこの可変の閾値Th1、Th2により入力画像データを量子化する。
請求項(抜粋):
多値誤差拡散法によりm値の入力画像データを入力画像データのレベル数よりもレベル数の小さいn値の画像データに階調変換する画像処理装置において、少なくとも注目画素の入力画像データの特徴に基づいて、量子化データが少なくとも中濃度ではバンディングが目立たないように、かつ高濃度では白抜けが目立たないようにn-1個の可変の閾値を発生する閾値発生手段と、前記閾値発生手段が発生する前記可変の閾値に基づいて注目画素の入力画像データを前記n値の画像データに量子化する量子化手段と、を備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/40
, B41J 2/52
, G06T 1/00
, G06T 5/00
FI (4件):
H04N 1/40 103 B
, B41J 3/00 A
, G06F 15/64 400 J
, G06F 15/68 310 J
Fターム (32件):
2C262AA24
, 2C262AA26
, 2C262AA27
, 2C262AB03
, 2C262AB07
, 2C262BB01
, 2C262BB08
, 2C262BB22
, 2C262BB27
, 2C262BC07
, 2C262DA09
, 5B047AA01
, 5B047AB02
, 5B047DB01
, 5B047DB06
, 5B057AA11
, 5B057BA25
, 5B057BA30
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB16
, 5B057CE11
, 5B057CH01
, 5B057DB09
, 5C077LL19
, 5C077PP46
, 5C077PP68
, 5C077PQ08
, 5C077RR08
, 5C077RR14
, 5C077RR16
, 5C077TT06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-300959
出願人:キヤノン株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-072202
出願人:シャープ株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-083788
出願人:株式会社リコー
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