特許
J-GLOBAL ID:200903052494054790
ポリマーフィルムおよびその作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-522164
公開番号(公開出願番号):特表平8-509923
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】本発明は、ポリマーフィルムおよびその作製方法に関する。本発明のフィルムは、少なくとも1種の異方性液晶ポリマーと少なくとも1種の等方性ポリマーを含有するポリマーコンパウンドから成り、前記等方性ポリマーがフィルムのポリマーマトリックスを形成し、前記異方性液晶ポリマーが、本質的にポリマーマトリックス内に埋め込まれた少なくとも1つのラメラ層中に位置し、かつ少なくとも実質上フィルム全体に亙って延びている。ASTMD3985-81に従って決定したフィルムの酸素透過度(酸素透過係数)は、150cm3/(m2・d・バール)未満である。フィルムは、梱包用ラミネートの中に使用され得る。
請求項(抜粋):
少なくとも1種の異方性液晶ポリマーと少なくとも1種の等方性ポリマーとのコンパウンドから成るポリマーフィルムであって、前記等方性ポリマーがフィルムのポリマーマトリックスを形成し、前記異方性液晶ポリマーが本質的にはポリマーマトリックス内に埋め込まれた少なくとも1つのラメラ層中に位置し、かつ少なくとも実質上フィルム全体に広がっており、標準ASTM D3985-81に従って決定したフィルムの酸素透過度が約150cm3/(m2・d・バール)未満であるポリマーフィルム。
IPC (12件):
B32B 27/36
, B29C 47/00
, B29C 49/00
, B32B 7/02
, B32B 27/32
, B65D 1/09
, C08J 5/18 CFD
, C08L 23/00 LBQ
, C08L 67/00 LPA
, C08L 69/00 LPR
, C08L101/12 LTA
, B29L 7:00
FI (11件):
B32B 27/36
, B29C 47/00
, B29C 49/00
, B32B 7/02
, B32B 27/32 Z
, C08J 5/18 CFD
, C08L 23/00 LBQ
, C08L 67/00 LPA
, C08L 69/00 LPR
, C08L101/12 LTA
, B65D 1/00 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平2-263646
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複合樹脂成形構造物及びその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-113563
出願人:桑原康長
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特開平3-002014