特許
J-GLOBAL ID:200903052494870490

バッグ用インナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-114301
公開番号(公開出願番号):特開平11-032828
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 バッグ内に出入自在に収容して各種の物品の保持部を構成するバッグ用インナーにおいて、保持部の組み合わせ態様を変更可能にする。【解決手段】 バッグ2に収容する大きさの取付基板1と、物品の種類に応じて異なる態様に構成し、前記基板1に並べて装着する任意数のインナーパーツA...Nを設ける。前記基板1の少なくとも一方の面と前記各パーツA...Nの裏面に、前記各パーツA...Nを前記基板1に着脱自在に係着する面状ファスナー11等の係着手段Xを固着して設ける。前記各パーツA...Nの表面側にポケット等で構成し、所定の物品を収納する等により保持する保持手段21...36を設ける。前記各パーツA...Nのうちから所望のパーツを選択し、この選択したパーツを前記基板1に並べて配置し、前記手段Xで係着する。
請求項(抜粋):
バッグ内に出入自在に収容して所定の各種の物品の保持部を構成するバッグ用インナーであって、バッグに収容する大きさに形成した所定数の取付基板と、物品の種類に応じて異なる態様に構成され、前記基板に並べて装着する任意数のインナーパーツからなり、前記基板の少なくとも一方の面と前記各インナーパーツの裏面には、前記インナーパーツを前記基板に着脱自在に係着する係着手段が構成され、前記各インナーパーツの表面側には所定の物品と対応する大きさに形成され、この物品を保持させる保持手段が設けられ、前記インナーパーツのうちから所望のインナーパーツを選択し、この選択したインナーパーツを前記基板に並列配置して前記係着手段で係着するように構成したことを特徴とするバッグ用インナー。
IPC (2件):
A45C 13/00 ,  A45C 13/02
FI (2件):
A45C 13/00 H ,  A45C 13/02 A

前のページに戻る