特許
J-GLOBAL ID:200903052495865610

セルのヘッダ-領域のコンテントの完全トランスファ-を具えたスイッチングネットワ-ク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227625
公開番号(公開出願番号):特開2000-069007
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、非同期トランスファーモードに従って動作するスイッチングネットワークに係る。【解決手段】 スイッチングユニット1の各入力端に結合された前処理回路2と、スイッチングユニット1の各出力端に結合された後処理回路3と、特定のバーチャル接続に割り当てられるセルの到達によって、バーチャル接続に関連して、入力が記憶されないか、或いは記憶された入力が、ヘッダー領域の選択されたコンテントから偏差しているかに関連したテーブルにセルのヘッダー領域の選択されたコンテントを記憶するために設けられた各前処理回路2と、バーチャル接続に関連したテーブルと、特定のバーチャル接続に関連するセルの受信後、このバーチャル接続を関連するテーブルに入力することによって、セルのヘッダー領域の選択されたコンテントを置換するための後処理回路3とを具えている。
請求項(抜粋):
非同期トランスファーモードに従って動作するとともにヘッダー領域中の選択されたコンテントを変更するためセルのヘッダー領域中に設けられたスイッチングユニットを具えたスイッチングネットワークにおいて、前記スイッチングユニットの各入力端に結合された前処理回路と、前記スイッチングユニットの各出力端に結合された後処理回路と、特定のバーチャル接続に割り当てられるセルの到達によって、バーチャル接続に関連して、入力が記憶されないか、或いは記憶された入力が、ヘッダー領域の選択されたコンテントから偏差しているかに関連したテーブルにセルのヘッダー領域の選択されたコンテントを記憶するために設けられた各前処理回路と、さらに各後処理回路に割り当てられ、バーチャル接続に関連する前処理回路によって供給される選択されたコンテントを記憶するためのテーブルと、特定のバーチャル接続に関連するセルの受信後、このバーチャル接続を関連するテーブルに入力することによって、該セルのヘッダー領域の選択されたコンテントを置換するための後処理回路とを具えたことを特徴とするスイッチングネットワーク。

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