特許

J-GLOBAL ID：200903052496252204

円盤状回転部材

発明者： 光永 正樹
出願人/特許権者： 帝人化成株式会社
代理人 (1件)： 前田 純博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-221465
公開番号（公開出願番号）：特開2000-057744
出願日： 1998年08月05日
公開日（公表日）： 2000年02月25日
要約：

【要約】【課題】 高レベルな平面性、面振れ性、剛性及び熱安定性を有する円盤状回転部材を提供する。【解決手段】 粘度平均分子量が14,000〜24,000である芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)50〜85重量%とワラストナイト及び/またはタルクである無機充填剤(B成分)15〜50重量%とからなる樹脂組成物100重量部に、カルボキシル基及び/またはカルボン酸無水物基を含有するオレフィン系ワックス(C成分)0.02〜3重量部を配合した芳香族ポリカーボネート樹脂組成物から形成された円盤状回転部材。

請求項（抜粋）：

粘度平均分子量が14,000〜24,000である芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)50〜85重量%とワラストナイト及び/またはタルクである無機充填剤(B成分)15〜50重量%とからなる樹脂組成物100重量部に、カルボキシル基及び/またはカルボン酸無水物基を含有するオレフィン系ワックス(C成分)0.02〜3重量部を配合した芳香族ポリカーボネート樹脂組成物から形成された円盤状回転部材。

IPC (4件)：

G11B 25/04 101 ,  C08K 3/34 ,  C08L 69/00 ,  C08L 91:06

FI (3件)：

G11B 25/04 101 T ,  C08K 3/34 ,  C08L 69/00

Fターム (21件)：

4J002AE032 ,  4J002BB212 ,  4J002CG011 ,  4J002CG021 ,  4J002CG031 ,  4J002DE086 ,  4J002DJ006 ,  4J002DJ016 ,  4J002DJ046 ,  4J002FB096 ,  4J002FB106 ,  4J002FB116 ,  4J002FB126 ,  4J002FB136 ,  4J002FB146 ,  4J002FB156 ,  4J002FD016 ,  4J002FD060 ,  4J002FD070 ,  4J002FD130 ,  4J002GM00