特許
J-GLOBAL ID：200903052496449415

エアバッグ装置

発明者：
熊谷 雅義

熊谷 雅義 について


出願人/特許権者：
タカタ株式会社

タカタ株式会社 について


代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-380189
公開番号（公開出願番号）：特開2004-210047
出願日： 2002年12月27日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：
【課題】エアバッグが上下方向に素早く膨張するエアバッグ装置を提供する。【解決手段】サイドエアバッグ1内は、略水平な仕切りパネル2によって下室1aと上室1bとに区画されている。筒状ガス分配器4が上下方向に延設されており、該ガス分配器4内に棒状ガス発生器3が内挿されている。ガス分配器4の下端のガス流出口4aは下室1a内に配置されており、且つ下方に向って開放している。上端のガス流出口4bは上室4b内に配置されており、且つ上方に向って開放している。ガス発生器3からのガスは、ガス流出口4b,4aを介して上下方向を指向するように流出する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
内部が少なくとも上室及び下室の2室を含む複数の室に区画されたエアバッグと、 該エアバッグ内に配置されたガス発生器と、 該ガス発生器を包囲しており、該ガス発生器からのガスを少なくとも該上室及び下室に流出させる流出口を有したガス分配器とを備えたエアバッグ装置において、 該ガス分配器の上室用流出口は上方を指向しており、下室用流出口は下方を指向しており、 該下室用流出口は上室用流出口よりも大きいことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (1件)：
B60R21/22
FI (1件)：
B60R21/22
Fターム (9件)：
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA22 ,  3D054CC10 ,  3D054CC11 ,  3D054CC34 ,  3D054CC42 ,  3D054DD13
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • ガスバッグ式側方衝撃保護装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-348325   出願人：ティーアールダブリュー・オキュパント・リストレイント・システムズ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー
  • エアバッグ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-078723   出願人：日産自動車株式会社

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