特許

J-GLOBAL ID：200903052497697382

手術用器械及び方法

発明者： グレゴリー・デイ・ビシヨツプ ,  シーン・ピー・コンロン ,  ジヨージ・グテイアーズ ,  ジヨン・エイ・ヒブナー ,  マイケル・エイ・ポール ,  リビン・オー・オコロチヤ ,  ナリンダージツト・サムビ ,  エドワード・ラード
出願人/特許権者： エチコン・エンド-サージエリー・インコーポレーテツド
代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-169182
公開番号（公開出願番号）：特開平8-047498
出願日： 1995年06月12日
公開日（公表日）： 1996年02月20日
要約：

【要約】【目的】 操作性を向上させる。【構成】 ラッチシステムは、システムがノブを用いて回転されないならば、シャフトの回転を防止する。カートリッジは、シャフトの遠位端部における回転のために設けられる。軸力がカートリッジに印加された時、シャフトに関してカートリッジの回転を防止するための係合構造が設けられる。装填ツールは、器械においてカートリッジを設置するために、カートリッジに係合するために設けられる。カートリッジは、座金の回転を防止するために、カートリッジが取り付けられたキャリヤに係合するための座金を含む。座金は、第1角度定位において締結器前進部材に係合するために適合され、カートリッジが第2相対角度定位を確立するために回転される時、解除される。

請求項（抜粋）：

引込み及び拡張位置の間で手術用器械における端部効果器装置を移動させるためのトリガー作動機構において、該器械と一体的で、案内溝を規定するフレームと、該フレーム案内溝からオフセットされた旋回軸の回りの回転のために該フレームに旋回可能に取り付けられ、該旋回軸からオフセットされたカム溝を規定するトリガーレバーと、該トリガーカム溝において配設され、該フレーム案内溝に達する駆動ピンと、該駆動ピンへ第1位置で旋回可能に連結され、該端部効果器装置へ第2位置で旋回可能に連結されたリンクと、該端部効果器装置が該引込み及び拡張位置のいずれかにある非作動位置に該トリガーレバーを強制するために、該フレームとトリガーレバーの間に効果的に作用するバネとを具備するトリガー作動機構。

IPC (2件)：

A61B 17/115 ,  A61B 17/00 320