特許
J-GLOBAL ID:200903052500413358
遊技機
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-322695
公開番号(公開出願番号):特開2007-050307
出願日: 2006年11月29日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】遊技に関するメダル枚数の情報を表示することができ、面白みのある遊技機を提供する。【解決手段】遊技機1は、正面側から見て変動表示手段より手前側に設けられ、変動表示手段の複数の変動表示部(例えば、リール3L,3C,3R)を透過して表示可能な領域(例えば、図柄表示領域21L,21C,21R)を含む画像表示領域(例えば、液晶表示部2)を有する画像表示手段(例えば、液晶表示装置131)と、画像表示領域に遊技に関する情報(例えば、メダルカウンタの値に基づくメダル画像、メダルカウンタの値に基づく有効ライン画像、クレジットカウンタの値に基づくクレジット画像、払出枚数カウンタの値に基づく払出枚数画像)を表示させる画像表示制御手段(例えば、副制御回路72、図29のRESET割込処理)と、を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技者による操作に応じて、単位遊技の開始を指令する遊技開始指令信号を出力する遊技開始指令手段と、
複数の識別情報を変動可能な複数の変動表示部を有する変動表示手段と、
前記遊技開始指令信号を検出したことに基づいて、所定の役を当選役として決定する当選役決定手段と、
前記複数の変動表示部夫々に対応して設けられ、遊技者による操作に応じて、対応する変動表示部の停止を指令する停止指令信号を出力する停止指令手段と、
前記停止指令信号を検出した場合に、前記当選役に基づいて、対応する変動表示部を停止させる変動表示制御手段と、
前記変動表示制御手段により前記複数の変動表示部が停止された結果、入賞判定の基準となる入賞ライン上に表示された図柄の組合せに基づいて、入賞か否かを判定する入賞判定手段と、
前記入賞判定手段により入賞と判定された結果、入賞に応じた遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、
正面側から見て前記変動表示手段より手前側に設けられ、前記変動表示手段の複数の変動表示部を透過して表示可能な領域を含む画像表示領域を有する画像表示手段と、
前記画像表示領域に遊技に関する情報を表示させる画像表示制御手段と、
遊技価値が投入される投入口から投入された遊技価値を検出する遊技価値検出手段と、
前記遊技価値検出手段により検出された遊技価値又は前記遊技価値付与手段により付与される遊技価値を所定の最大許容貯留数の範囲内で貯留可能であり、貯留する遊技価値の貯留数の情報を記憶する貯留数記憶手段と、
遊技者による操作に応じて、単位遊技に賭ける遊技価値の賭け数を指定する賭け数指定信号を出力する賭け数指定手段と、
前記遊技価値検出手段により検出された遊技価値又は前記賭け数指定信号に基づいて、単位遊技に賭ける遊技価値の賭け数の情報を記憶する賭け数記憶手段と、
前記遊技価値付与手段により遊技者に付与される遊技価値の付与数の情報を記憶する付与数記憶手段と、
前記遊技価値検出手段により検出された遊技価値又は前記賭け数指定信号に基づいて、前記入賞判定の基準となる入賞ラインを設定する入賞ライン設定手段と、
を備え、
前記画像表示制御手段は、前記画像表示手段の所定の画像表示領域に、前記貯留数記憶手段に記憶された遊技価値の貯留数の情報を表示させ、
前記賭け数記憶手段に記憶された遊技価値の賭け数の情報を表示させ、
前記画像表示手段の所定の画像表示領域に、前記付与数記憶手段に記憶された遊技価値の付与数の情報を表示させ、
前記画像表示手段の所定の画像表示領域に、前記入賞ライン設定手段により設定された入賞ラインの情報を表示させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512F
, A63F5/04 512R
引用特許:
前のページに戻る