特許
J-GLOBAL ID:200903052501234929

切削オーバーレイ工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 惇逸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-359362
公開番号(公開出願番号):特開平5-179607
出願日: 1991年12月30日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 マンホール枠を含む舗装表面に作業性よく切削オーバーレイを施工できる切削オーバーレイ工法を提供する。【構成】 マンホール枠1を含む舗装2の切削オーバーレイ工法において、(a)マンホール枠1周囲の舗装2が筒状に切断されると共に切断舗装版4及びマンホール枠1が撤去される工程、(b)マンホール基壁3上に支持蓋6が仮設されると共に支持蓋6周囲の空洞部に舗装材7が打設される工程、(c)舗装2表面が切削されると共に切削面8にオーバーレイ9が施工される工程、(d)マンホール枠1の設置予定域周囲の舗装2がオーバーレイ9上から筒状に切断されると共に切断舗装版10及び支持蓋6が撤去される工程、(e)マンホール基壁3上にマンホール枠1の据え付け基礎11が構築されると共に据え付け基礎11上にマンホール枠1が設置される工程、及び(f)マンホール枠1周囲の空洞部に舗装材12が打設される工程から構成される。
請求項(抜粋):
マンホール枠を含む舗装の切削オーバーレイ工法において、(a)マンホール枠周囲の舗装が筒状に切断されると共に切断舗装版及びマンホール枠が撤去される工程、(b)マンホール基壁上に支持蓋が仮設されると共に支持蓋周囲の空洞部に舗装材が打設される工程、(c)舗装表面が切削されると共に切削面にオーバーレイが施工される工程、(d)マンホール枠の設置予定域周囲の舗装がオーバーレイ上から筒状に切断されると共に切断舗装版及び支持蓋が撤去される工程、(e)マンホール基壁上にマンホール枠の据え付け基礎が構築されると共に据え付け基礎上にマンホール枠が設置される工程、及び(f)マンホール枠周囲の空洞部に舗装材が打設される工程からなる切削オーバーレイ工法。
IPC (3件):
E01C 9/00 ,  E01C 23/09 ,  E02D 29/12

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