特許
J-GLOBAL ID:200903052507096528

粉状体計量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-232312
公開番号(公開出願番号):特開平8-072914
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 使用が簡便な粉状体計量装置を提供する。【構成】 導入手段20の導入口22に対し、計量手段30の計量部33を導入位置と非導入位置との間で切替えて、容器10内の粉状体Pを、導入口22及び計量部33を介して、放出手段40の放出口42から放出する。【効果】 簡便かつ迅速に計量部の容積に応じた所定量の粉状体を得ることができる。また、かかる操作を複数回繰り返すことにより、前記所定量の複数倍の量の粉状体を簡便かつ迅速に得ることができる。
請求項(抜粋):
粉状体の容器の開口の一部である第1の部分に対向配置され、前記開口の第1の部分を外部と連通する導入口と、前記開口の前記一部以外の部分である第2の部分に対向配置され、前記開口の第2の部分を外部から遮蔽する遮蔽部とを有する導入手段と、前記容器の開口に向かって一端を開口する所定容積の筒状をなし、その開口を前記導入手段の前記導入口と対向する導入位置と、前記導入手段の遮蔽部と対向する非導入位置との間で切換自在な計量部と、前記計量部に連動して移動自在とされ、前記計量部の導入位置では前記導入手段の遮蔽部と対向し、前記計量部の非導入位置では前記導入手段の導入口と対向して前記導入口を外部から遮蔽する遮蔽部とを有する計量手段と、前記計量手段に取付けられ、前記計量手段の計量部の導入位置で、前記計量部を外部から遮蔽すると共に、前記非導入位置で、前記計量部を外部と連通する放出手段とを具備することを特徴とする粉状体計量装置。
IPC (2件):
B65D 47/20 ,  B65D 47/26

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