特許
J-GLOBAL ID:200903052508299937
光書き込み装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250705
公開番号(公開出願番号):特開2001-071559
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 色ずれが少なく、画像品質のよい画像形成装置を提供する。【解決手段】 光源から出射されるビーム光が入射する回転多面鏡と、この回転多面競を回転駆動する駆動手段と、この駆動手段を制御する制御手段と、前記回転多面鏡で反射された書き込みビームを検出するビーム検出手段とを備え、当該制御手段により回転多面鏡の回転制御して光走査を行う光書込装置において、前記ビーム検出手段は、前記回転多面鏡で反射された複数の光源から出射された光ビームを検出し、前記制御回路は、前記ビーム位置検出手段で検出した複数の光ビームの検出信号から最初の信号を分離する分離回路と、この分離回路で分離された信号を分周するための第1の分周回路と、前記駆動手段によって回転多面鏡を駆動する駆動クロックを分周するための特定値のセットまたはリセットが外部から実行可能な第2の分周回路とを備え、前記第1及び第2の分周回路の位相差に基づいて駆動手段を制御する。
請求項(抜粋):
光源から出射されるビーム光が入射する回転多面鏡と、この回転多面競を回転駆動する駆動手段と、この駆動手段を制御する制御手段と、前記回転多面鏡で反射された書き込みビームを検出するビーム検出手段とを備え、当該制御手段により回転多面鏡の回転制御して光走査を行う光書込装置において、前記ビーム検出手段は、前記回転多面鏡で反射された複数の光源から出射された光ビームを検出し、前記制御回路は、前記ビーム位置検出手段で検出した複数の光ビームの検出信号から最初の信号を分離する分離回路と、この分離回路で分離された信号を分周するための第1の分周回路と、前記駆動手段によって回転多面鏡を駆動する駆動クロックを分周するための特定値のセットまたはリセットが外部から実行可能な第2の分周回路とを備え、前記第1及び第2の分周回路の位相差に基づいて駆動手段を制御することを特徴とする光書き込み装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/00 D
, G02B 26/10 A
Fターム (19件):
2C362BA08
, 2C362BA33
, 2C362BA40
, 2C362BA69
, 2C362BA71
, 2C362BB32
, 2C362BB34
, 2C362CA22
, 2C362CA38
, 2C362EA06
, 2H045AA01
, 2H045AA13
, 2H045AA53
, 2H045BA22
, 2H045CA82
, 2H045CA88
, 2H045CA97
, 2H045CA98
, 2H045CA99
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