特許
J-GLOBAL ID:200903052512352729

エンジン補機の配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176766
公開番号(公開出願番号):特開平5-016820
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 エンジンフードを低くでき、フロントオーバハングの短縮化を図れ、音振対策の面で有利なエンジン補機の配設構造を提供するものである。【構成】 パワーステアリングポンプ8を一番下側の位置に配設したので、それに合わせてパワーステアリングタンク12の位置も低くでき、エンジンフード16を低く設定することができる。パワーステアリングポンプ8はサイズが小さいので、ラジエータ13を後寄りに設置でき、フロントオーバハングfの短縮化を図れる。大きくて重量のあるエアコンコンプレッサ6を、重心Gからの距離L3 が小さい下から二番目の位置に配設したので、音振対策の面で有利となる。
請求項(抜粋):
横置エンジン本体の左右片側前方位置に、少なくともパワーステアリングポンプとエアコンコンプレッサを含んだ複数の補機を、互いに異なる高さで配設するエンジン補機の配設構造において、前記複数の補機のうち、一番下側の位置にパワーステアリングポンプを配設し、下から二番目の位置にエアコンコンプレッサを配設したことを特徴とするエンジン補機の配設構造。
IPC (5件):
B62D 5/00 ,  B60K 5/04 ,  B60K 11/04 ,  F02B 67/00 ,  F02B 67/06

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